ニッカブロックカフェの
メインビジュアルはじめ、外壁や、机に椅子。
あらゆるところに使われている、元気の出るカラフルな絵は
アールブリュットといわれる知的障害者アートです。


カフェをデザインするにあたり、「多様性」にふさわしいビジュアルのため
様々なデザインを試し、探しました。


「リフォーム会社がカフェを開いたら?」
をコンセプトに、バスタブやトイレの椅子など、自由で楽しい空間に。
リフォーム会社として、自社の多様な人材を募集する説明会場場としても使いたい。
原宿という、世界中の人が集まる文化の中心地でも埋もれないようなインパクトのあるものを。

こんな多くのコンセプトを受け入れてくれる柔軟性と懐の広さを持ったビジュアルとは・・


そんな折、たまたま本社のある名古屋の養護施設を訪れた際、
生徒さんの展示会の絵を観てこれだ!と方向性が決まりました。


正面アートには、静岡県「富岳会」の絵画療育作品を。
外壁や机、椅子には展示会で見た名古屋市の天白養護学校の生徒さんの作品を。
愛知県岡崎市の杉の間伐材でつくったニッカブロックに印刷し、ふんだんに使っています。

 


今回は、障害のある方の、というわけではなく
純粋にアートとして評価をした結果での、ビジュアルへの採用です。

知的障害者アート(アールブリュット)の認知という点で社会貢献できれば幸いですが、
まずは純粋に作品として、
見て、触れて、気軽に楽しんでいただければと思います。

- nature sound -

   

Nikka block Cafe 原宿